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未開地へ、その3、巨根がいいのか。








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未開地へ、その3、巨根がいいのか。

そして、集落に連れて来られて数週間位経った頃……

妻を巡って、男衆の競技が始まりました。

長老に付き添われ、大事な部分をシダ類の木の葉で申し訳程度に

大事な部分を隠しただけの姿で現れた妻。

その顔に生気は無く、蝋人形の様に無表情でした。

私も参加する事が許され、執念で何とか狩りには成功する事に。

せめて妻は、自分の手に取り戻したかったですから。

そして、相撲の様な競技に……

それなりに多少自信があったのですが、

大自然で裸族として逞しく生きる男達には敵わず……

勝ち残った男達が四人、褌の様な衣を脱いで、

男のアレを見せつけながら、妻に詰め寄るのです!

"どうだ、凄いだろ!?、この俺を夫に選べ!

ビンビンに勃起した、勝ち残った男達のアレ……

妻は、先ずはその中の一人を夫として選らべるルールの

ようでしたが、妻は男を選べずに震えながらその場で

泣いていました。

すると長老は、その四人に再び相撲をさせ……

部族の戦士である男、ターザンにでも出てくる様な筋肉質の逞しい男が、

最終的に勝者となり……

長老から、その男の元へと妻は引き渡されていったのです!

かなりの戸惑いを見せる妻、しかし勝者となった男の嫁に

なる事が妻の定め……

ここで、勝者の男と妻は新たに夫婦として営むのです!

敗れ去った男達、そして私の前で、妻はその男の嫁として

連れ去られていったのです………
 
そして、男に連れ去れた妻。

宴の後の闇は静まり返っていました。

私は囚われの身からは解放されたものの敗者と

して生きて行かなければなりません。

そして。その闇の奥から、一番聞きたくなかった音が響いてきました。

遠くから、聞き慣れた妻の歓喜の声です。

あまりにも恐ろしい体験から妻の壊れそうな精神を救ったのは

逞しい男と異国の男から与えられた快楽だったのです。

快楽へ身を投じることで恐怖から逃げ、

男は妻の歓喜の声で征服感を得られたことで

自分の嫁として命を掛けても守るという掟のために、

優しくなるのです。

私の記憶の限り、勃起前で既にもの凄い量感と

大きさを誇っていた男根です。

それが異国の女に突き刺すということで興奮が高まり、

もの凄く大きく勃起していると思いました。

それを妻はしっかりと受け止めて夫とは得られなかった快楽

の世界に溺れて

自分の身を守るための術を知っていたのです。

既に夫は敗者、ここでは夫の日本での地位や金など

何の意味もないのです。

逞しい男、女が溺れる程の快楽を与える男が

人生の勝者なのです。

そして、激しい男の遠吠え。

妻に挿入して、男も妻の躯から与えられている快楽に溺れているのです。

まるでセックスの相性が良いかのように、

妻の悲鳴と日本語叫ぶ言葉と

男の言葉にならない雄叫び

大きい・・・

凄い・・・

壊れちゃう・・

気持ちいい・・

こんなの初めて・・

おおおおお

あうあうあうあう

どほどほとほ

やがで男は妻の体内へと自分の体から吐き出す液体を注ぐ

私は敗北から逃れるために自慰をすることで

逃れることにしました。

液体を注がれた瞬間に、私の最後の抵抗

ここの土を私の体液で汚してやると決めました。

雄叫びと妻の歓喜の声は延々と続き、

いつ最後の放出を迎えるのかのも

わからないままでした。

その時・・

妻の言葉

私・・私・・離れられなくなりそう

この衝撃的な言葉で私は自分の身体から液体を

聖なる土へと放出してしまいました。

決して終わることがない・・妻と男の交わり

私は耳を塞いでいるうちに疲労で寝てしまいました。

私は英語で起こされました。

目の前に白人の軍服のような制服を来ている男達に

起こされたのです。

そして、その男達の横には衣服を着て毛布でく

るまっている妻が立っていました。

私も衣服を着せられて、毛布を与えられました。

周囲には現地の男達が逆に怯えていました。

威嚇するように発砲するたびに現地の女子供は

叫び逃げ、男たちは震えます。

そして、小さいボートに乗ろうとした時に、

妻を嫁として得た男が泣き叫びながら

何かを訴えています。

妻は既にボートに乗せられていました。

私は地面に這いつくばる男、妻を奪った男の

顔面を蹴り上げました。

男は口から血を流しヨダレと涙とで叫びました。

そして、私と妻は逃げることができました。

私の父親が傭兵のような彼らを私の捜索へと雇ったのでした。

日本に帰り、念のために妻も私も血液検査と身体検査を受けましたが

特に病気もなくホットしました。

妻は旅行中に妊娠することを避けるためにピルを

数ヶ月前から服用していので

妊娠はしてなかったのです。

半年・・何もなかったように生活をしていましたが、

血液検査は半年置きに

数年は続けることになつていました。

ある日、妻との営みの最中に・・

あの新婚初夜のことを聞いてしまいました。

妻はあなたが聞きたいなら話してあげる・・

その代わり私のお願いをひとつ聞いて

私は承諾しました。大きく勃起して興奮しているので

何の願いは話た後で言うというのにも

気にならなく承諾をしました・・後悔しています。

男のそれは巨大な擦り棒のような大きさだった。

亀頭との境目はわからない程に全体が大きく膨らんでいた。

そして、激しい動き・・

私は彼は出したのか・・最後に出したのかと聞きました

最後も何もないの・・彼は何十回か腰を動かすたびに

私に注いでいたのよ。

穝所はドドドドと奥にあたるのがわかるように

段々、それがドクドクと少し変化をして

最後はドドロッ出した感覚があった。

私は驚きました、そんなに大量に妻に注いでいたのかかと

妻は赤くヒリヒリとしてしまい感覚がないのに

快楽だけは恐ろしい程に訪れるのよ

少し微笑みながら顔を紅潮させて言います。

そして、お願いを聞いてくる約束したよね・・

私はこの安堵な生活は守りたいし、子供が欲しいの

早くあなたの子供を作って、そしたら、避妊措置をしたいの。

それで、黒人男性とセックスだけの関係を

続けることを許して欲しい。

本当にそれだけの関係だから愛はないの。

何と妻はネットで黒人男性と知り合いセックスをしていのでした。

彼も既婚者で子供がいるし外資のエリートだから

トラブルは起こさないだからお願い・・

彼が別れると言ったら終わりにするのか

だめ・・あなたを愛してるけどセックスはダメなの

あなたとのセックスでもきもち良くイケるのよ。

でも、イク感覚の度合いが違うかからダメなの。

だから・・許して・・

私も楽しむことにしました。

妻が抱かれることの悦び、妻も私が楽しんで

妻を貪るように求めることを

楽しんでくれています。

あれか20年・・私も妻も40歳半ば・・そろそろ夫婦和合の営みだけに

戻ろうと考えています。

終わり


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未開地へ、その2、助けて









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未開地へ、その2、助けて

原住民達に捕らえられ、集落の中心部に引きずり出された私達夫婦。

そんな私達を睨む様に凝視する長老と、

輪になって周囲を取り囲む集落の人達……

長老が私に何かを語り掛けてきましたが、

今まで耳にした事のない言葉に全く意味が理解出来ないない私。

私は日本語、英語、そして片言のポルトガル語で何とか会話を

試みましたが、全く通じず……

私達に不信感を抱いた長老は、側近の戦士であろう男達に

何かを命じたのです。

すると、男達は私のパンツに手を掛けると、

膝まで一気に引きずり下ろしたのです!

女子供も大勢見ている前で股間を丸出しにされてしまった私は、

恐怖と共に恥ずかしさを感じ……

恐怖のあまり、股間部分も縮んだままでした……。
 
そんな惨めな私の目の前に、今度は妻が転がされる様に

して引きづり出されました。

すっかり怯えきった感じの妻は、磔にされた私の惨めな

姿を見て絶句していました。

長老は、そんな妻と私を交互に眺めながら、

男達に何かを口にすると……

戦士であろう男達は妻に近づき、

妻の身体から無理矢下着を剥ぎ取ったのです!!

夫の前で真っ裸にされ、悲鳴を上げる妻!

そんな妻の尻を叩いたりして、妻を罵倒する男達。

打楽器の音が激しさを増し、集落の人々の熱気が

一層上がっていくのを感じました………
 
後で知ったのですが、

彼等が狩猟の為に、あの川岸あたりまで遠く遠征してきた時、

たまたま川遊びをしていた私達を見つけ、

見慣れない風貌の私達を敵と見なしたようです。

そして闘いに破れた私は処刑され、妻はこの種族の女として編入される

運命にあったのだとか……

あの時、私はあまりの恐怖と絶望に必死に命乞いをしました!

長老は、必死に命乞いする私を見ながら男達に何かを命じると、

男達はゆっくりと私の前に近づき、私の縮んだアレを手にすると、

彼等は私のアレをゆっくりとシゴき始めたのです……

それは処刑の前に、私に最後の快楽を与えようとする行為

だったのだとか。

あぁ、やめろ、やめろ!

男達にアレを弄られ、私は恥ずかしさと惨めさのあまり、

思わず声を出しました。

目の前では、素っ裸の妻が別な男達に全身を好き放題に触られ、

恐怖に震えながら涙を流しながらも、ときより甘い吐息を漏らす……

その姿に刺激を受けた私は、こんな時に勃起してしまったのです。

その姿を見た長老は、私の方を指差しながら、

男達に何かを口にしていました。

しっかりイカせてやれ、敗者の最後の一時じゃからな……

そんな感じの意味の言葉 だった気がします……。
 
男達の手で射精へと導かれ、そして殺される…!

この上ない屈辱と絶望を感じた私は、思わず大声で泣き叫び、

必死に命乞いをした様な気がします。

そんな私を見て、何を思ったのか、長老は男達を呼び止めると、

今度は長老が私の元に近づきました。

私は恐怖に震えながら、長老に命乞いを口にすると、

長老は私に何かを訊ねてきたのです。

私は言葉も通じぬまま、 命乞いを口にしながら、

必死で頭を何度も下げるのでした。

すると長老は顔をしかめながら、私にキスを求める仕草をしたのです!

私は訳も分からず、長老と唇を重ねると……

長老は納得した様に頷いたかと思いきや、

私の手足の縄を解き、磔から解放したのです。

私はその場に力無く膝をつくと、長老は褌の様な物を履いた股間部分を

私の顔の前に突き出してきたのです!

訳も分からずにいると、どうやら股間にキスをしろ、

といった感じの様子でした。

逆らえば命の保証は無い……

そう感じた私は、恐る恐る長老の股間に顔を近づけ……

褌の上から雄の臭い漂う股間部分にキスをしました!

ぶっ太くて硬いそうな、長老のアレ……

男として情けない思いに駆られました。

それだけでは済まされず、身振り手振りで指図されるまま……

私は長老の褌を脱がし、想像以上に逞しくなった長老の男根に

キスを、そして頬擦りを、妻の前でしてしまったのです!

もう、後戻り出来ない……

私はプライドをこの時、完全に捨ててしまったのです……。

言葉が通じず、身振り手振りを交えて必死に命乞いした事が、

原住民達に何らかしらの誤解を招いたようです。

その仕草が、この部族に自分を入れて欲しい、

ここで新たに生きていきたいです、等といった意味として伝わったらしく……

結果、私は処刑を逃れたようです。

ただし、そこから私達夫婦の新たな受難が始まったのでした。
 
長老の股間へのキスは、私が長老への忠誠を誓う証しを意味するもの、

部族は一つの大家族であり、私はその親である長老の子となった訳です。

次に私はパンツを剥ぎ取られ、妻も下着を剥ぎ取られると、

脱がされたパンツと下着は焚き火の中へと放り入れられてしまったのです!

炎の中に消えていく、私と妻の着ていた下着……

これは今までいた文明社会への決別を意味する儀式でした。

素っ裸にされた私と妻は、大事な部分を手で隠しながら部族の人々を前に、

肩を並べて立っていました。

そして長老が何かを叫ぶと、部族の人々は手を掲げて叫び

声を上げたのです!

すると戦士であろう男達が私達の両腕を掴んで、

私達を別々に引き離すのです!

それは、私と妻が別々にさせられる意味であると理解した私は

激しい抵抗を見せたのですが、部族の掟には逆らえず……

私はこの部族の男衆として、妻は長老の元へと一時的に預けられていったのです。
 
この部族の掟によって、引き離されてしまった私達夫婦。

私は男衆の中に新米として入れられ、狩猟等の見習いを送る事に。

一人前になる迄、その間、女衆とは一切関わる事を禁じられてしまいました。

そして、妻の身は長老が預かる事に……

長老は、その部族の権力者であり、父でもある存在でして、

後で知ったのですが、妻は長老とお相手をする事になったそうです。

新婚で若い妻にとって、年寄りで肌の色も人種も違う相手と

セックスする事は非常にショッキングで、人生を悲観したようです。

やがて妻は、嫁を欲しがる部族の男達に、

長老から嫁として授けられる運命となるのです……

部族の掟では、長老から嫁を授かりたし男達は、

男としての強さを誇示しなければなりません。

この部族では、狩りが一人前に出来る事、

そして相撲の様な競技で勝ち進んだものが、

妻を得る事が出来るようでした。

部族の女衆に比べ、色白の妻でしたが、

部族の男達にとって憧れの的となりました。

新たにやって来た色白の女、私の妻を自分の物にしたいと……





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未開地へ、その1、つかまっちゃいました

私は四十代半ばの既婚男性です。

親から譲り受けた輸入雑貨を扱う、

従業員数人程の小さな会社を経営しています。

今から二十年程前、親の会社を手伝い始めた私は、

仕入れの関係で南米に渡航を繰り返していました。

ある時、当時結婚して間もない妻も連れ、

南米に渡航をした時の話です。

当時の南米は都市部とは別に未開の地も多く、

まさに秘境の地でした。

そんな土地の珍しい産物に魅了された私は、若さゆえに

危険を考えず、なまじの知識だけで妻を連れて未開の

ジャングルの奥地へと足を踏み入れていったのです。

それが危険な事だと気づかずに……

私達夫婦は途中で来た道を間違え、

薄暗い森の中を暫く迷う事になってしまいました。

何とか川岸に辿り着くと、熱帯の蒸し暑さから逃れようと川に入りました。

アマゾンの川には電気ウナギやピラニア、

ワニ等危険な生物が潜んでいる事は承知していましたので、

現地人から教わった注意点や対処法を踏まえた上で、

先ずは足首あたりまで川に入ったのです。

安全だと判断した私は妻も川の中に誘い、

アマゾンの川の水で遊んだのです。

周囲には集落が見えず、此処では二人きりだと思い

込んだ私は、『青い珊瑚礁』の映画のシーンを思い出し……

あろう事か、私達夫婦はいつしか下着一枚の姿になって、

アマゾンの川に膝まで浸かって無邪気に戯れていたのです。

無数の獣の様な鋭い目が睨んでいるとも知らずに………
 
アマゾンの大自然に囲まれ、無邪気になって川遊びを

楽しむ私達夫婦。

周囲に人の気配を感じる事のなかった私達は、

すっかり気を許し、半裸状態になって子供の様にはしゃいでました。

それから暫くした頃……

突然、嫁が悲鳴を上げ、胸元を隠しながら、

私の背後へと隠れたのです!

私は妻に、どうした!?と聞くと、誰かが対岸の森の

茂みから私達を見てる、と言うので私は対岸の方を見ると、

土色の肌をした数人の男達が突然私達の前に現れたのです!

その手には弓や槍らしき物を手にしていて、

私達を夫婦に向けて構えていました。

私は妻を庇おうとすると、男達の一人が吹き矢みたいな物を

私に向け、次の瞬間、首筋に針を刺された様な鋭い

痛みを感じると、段々と意識が遠退いていくのを感じたのです……

薄れゆく意識の中で私が目にしたのは、

土色の肌をした男達から逃れようと激しく抵抗するも、

群がる男達に捕えられていく下着一枚の妻の姿でした……。
 
気がつくと……

私はパンツ一枚の全身泥だらけの姿で、

木の格子がついた立つ事も出来ない程狭い洞穴の様な

檻に入れられてました。

妻の姿は無く、格子の間から外の様子を窺ってみると、

藁葺き屋根の様な粗末な作りの小屋の様な家が至る所に

建ち並んでいるのが見えました。

窓からは青白い煙が至る所から立ち上り、

炊事の支度をしているのか、と思わせました。

家から人が出てくるのが見え、私は言葉を失いました!

土色の肌色をした、裸も同然の姿で歩き回る人達……

密林の奥地の未開の地で文明社会から遠く離れた生活を

営む、原住民達だったのです!!

男は股間を隠す程度の小さな褌一枚だけ、

女はその上から藁葺の様な葉っぱ束ねてスカートの

様に腰に巻いただけ。

小さな子供は全裸……

テレビで見た事のある、原始の様な世界を、

私は目の当たりにしたのです。
 

首狩り族……!?

身の危険を感じ、不安が高ぶっていく私。

そして、あの男達に連れ去られた妻は一体何処で

どうなっているのだろうか…?

そうこうしているうちに日も暮れて、辺りが暗くなって……

心配と不安、そして恐怖に陥っていった私でしたが、

吹き矢で射たれた毒の影響なのか、倦怠感もあって……

うとうとと眠ってしまったのです。

そして夜が白々と明けてきた頃、両目の下頬骨辺りに

赤やら青やら白やらの色を塗った土色の肌の男達が現れ、

私を洞穴の様な牢から引きずり出すと、槍らしき物を私に

突きつけて脅かしながら、両手足を縄で縛り、

太い木の棒にぶら下げて集落の方へと運んでいったのです。

集落の広場に近づくにつれ、民族楽器の様な音楽が

聴こえてきて、集落の人々が次から次へと小屋から

出てくるなり、興味深そうに私を見つめました。

パンツ一枚の姿で捕らえられた獲物の様に運ばれていく

自分の姿を凝視され、恥ずかしくなる私。

原住民達に見られながら、私は集落の中心部へ……

その広場の中心にはキャンプファイヤーの様な

火が焚かれていました。

生け贄にされてしまうのか!?

死を感じた私は、不安と恐怖に全身が震えました!!

そして中心部まで来ると、私は一旦木から下ろされたのです。

このタイミングで私は難を逃れようとしましたが、

直ぐに捕らえられ……

私は必死に抵抗をしましたが、彼等の力に勝てず……

今度はYの字の形をした太い木に両手足を縛りつけられたのです!

大勢の原住民達がYの字に磔にされた私を、

無表情な顔でジッと眺めていました。

そして民族楽器の様な音が一段と大きくなって来ると、

大きな鳥の羽を何本も束ねて作った、

冠の様な物を頭に被った長老の様な人物が現れ、

私の方へとゆっくりちかづいて来たのです……
 
長老は、鋭い視線で私を眺めながら、側近の戦士であろう槍を持った男を

両脇に従え、ゆっくりと私の方に近づいてきました。

次第に高なる打楽器の鳴る音と、ざわつく集落の人々。

私は、彼と全く異なる人種として捕らえられていたようです。

そして、同じく戦士であろう男二人に両腕を抱えられ、

首縄を締められた姿で、下着一枚の泥に汚れた妻が現れました!

首縄をの先端をもう一人の戦士であろう男が握り、

妻は家畜の様に扱われながら、広場へと引かれて来たのです……

その光景を見て、この集落の人々からは人間として

見られていないのだ、と直感したのです。


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